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腰の痛み

腰から骨盤、お尻を通って足先にまで伸びているのが【坐骨神経(ざこつしんけい)】と呼ばれる神経で、人体の中で最大の神経でボールペンほどの太さがあります。 また非常に長さの長い神経で、抹消までの長さは1m以上もあります。臀部(でんぶ)から太もものうしろ側を通って膝の近くで、すねの方とふくらはぎの方とふたまたに別れて走行し、足の甲と足の裏に続いています。

不用意な態勢で重たいものを急に持ち上げたり、逆に不意な筋肉の緊張の開放(例えば重たいダンボールを持っていて、その底が急に抜けたりすることによって)により腰の筋肉の筋挫傷(筋肉の損傷)あるいは、背骨の中の椎間板というゼラチン状の軟骨の変形により(椎間板ヘルニア)立てなくなるくらいの急激な腰痛に襲われます。

 

加齢による発症も一般的に言われており、くしゃみによって引き起こされることもあるようです。

ヘルニアという言葉はよく聞きますが、【椎間板ヘルニア】腰のヘルニアを指すことが一般的です。
「椎間板」は背骨の中に入っているゼラチン状のクッション材 のようなもので、これが加齢や骨盤のゆがみ、背骨のゆがみにより破壊され、神経を圧迫することにより痛みを感じるようになります。
交通事故の衝撃による、腰椎の捻挫(ようついねんざ)や、ギックリ腰などでもヘルニアを発症することが多く報告されています。


『交通事故障害【腰椎ねんざ】』腰の痛みを伴う疾患は、大変治療が難しいと言われております。
それは、加齢による筋肉バランスの崩れ、長年に渡って歪んだ骨盤や背骨などに影響するところが大きいからです。 しかし、腰痛対策をせずに放っておくと、痛みはさらに進行し、腰痛はより重度へと進んでいきます。
椎間板ヘルニア、分離症、坐骨神経痛など、ここまで来ると自分のケアで回復させることは難しいでしょう。腰痛対策をしていればここまで腰痛の症状が進行することがなかったのにと思うと悔やまれます。

 

たつみ接骨院では、腰痛を引き起こす原因を根本的に治療します。まずは、専門スタッフによる手技療法により腰まわりのこわばった筋肉を緩和させることから入ります。次に、背骨の歪み、背骨を支える骨盤の歪みの矯正を行います。身体の軸をしっかりと整えながら、腰専用の牽引治療機器を使用し、膝や股関節などに負担のかからない体勢で骨盤牽引ならびに、椎間牽引を行い腰痛対策をしっかりと実践していきます。 少しでも腰に違和感を感じたら、早期に治療することが大切なのです。

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